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愛知淑徳大学
清水裕二ゼミ

篠島活性化活動

協力:愛知淑徳大学 教員&学生

2014年より始まったソーシャルワークショップ
〜 篠島で観る日本のまち作り〜

 篠島は愛知県の三河湾に浮かぶ島で、漁業を中心とした生活が営まれています。夏は海水浴客でにぎわうものの、オフシーズンでは釣り客以外の観光客は少なく、全国の離島の抱える問題は篠島にも同等に存在し、

少子高齢化の中で空家なども目立ってきています。

 

愛知淑徳大学 清水裕二ゼミと協力し、2014 年度から篠島の活性化をテーマに数々の提案と実践を行ってきました。ここでの活動は、学生たちに少子高齢化に伴う人口減少、空き家の増加、地場産業の衰退など、日本の地方が抱える課題について考え、改善に取り組む貴重な実践と学習の場となっています。

また、離島という限定された環境の中で、資源やエネルギー、ゴミ処理といった問題について考えることで、直接的に社会問題へアプローチし、社会事業への考えを促している。

 

詳しい活動内容については下記のPDFを参考にしてください。

Collaborators

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愛知淑徳大学

創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻

清水裕二ゼミ

ゼミでは、受動的に受ける授業とは違い、主体的に考えることを目標とします。テーマはその都度話し合って決めますが、場合によってはこちらからテーマを提案することもあります。例年、3年は共通のテーマを決めて、調査・分析・プレゼンテーションを行います。近年は自治体や団体からの委託研究や、まちづくりへの提案などが多くなっています。4年では卒業制作・論文の指導を行います。また、ゼミ以外でもやる気のある人には実施コンペや実務の手伝いなどをお願いすることがあります。

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